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病気の詳細を調べる


前回の続き。前縦隔腫瘤と疑われ大学病院へ行ったよ。まぁ人としていきなりそう疑われたら調べたくなるもの。気になる情報を事前にネットで調べてみた。


「前縦隔」というのは胸の中央、心臓と肋骨の間のことらしい。腫瘤=腫瘍のことであり、この部位に出来る腫瘍は、胸腺腫、奇形腫、リンパ種、神経性腫瘍、胚細胞性腫瘍、および癌である。うむ、基本的にほとんどが悪性腫瘍っぽくて、30歳以上の人は40%ぐらいの確率で胸腺腫らしい。これはアカンやつではないか!なかなか洒落にならないな! ひぎぃぃぃい!!


そして、「胸腺腫」は悪性腫瘍で、癌と同じような振る舞いをするけれど、進行が遅く、転移しづらくステージⅡまでなら予後ほぼ良好。ただし再発等しやすいらしい。ただし胸腺腫の細胞の構成によってA, AB, B1, B2, B3, C(胸腺癌)と分けられ右に行くほど悪性度が高く予後も悪い。また、合併症を起すらしく、様々な免疫異常の病気を起す。胸腺腫患者の約30〜50%が重症筋無力症を合併し、5%以下が赤芽球癆という病気を併発する。いやぁーなんか盛りだくさんだな。この病気。発見次第切除するのが良いらしいけれど、基本胸をパカーっと二つに割って取り出す方式がメイン。腫瘍のサイズや出来ている位置がよければ胸腔鏡手術も出来るらしいが病院毎に考え方もまちまち。もう調べれば調べるほどブルーになるぜ!



上記は、大学病院に持っていく紹介状と共にもっていったCT画像。素人なので断定は出来ないけれど赤い線で囲ったものが今回問題となる腫瘍らしい。本来ここには何もないんだってさ。確かにあるねー。なんだろねー??



2016年9月8日
前述にもあるとおり、診察で手術と入院の必要性が説明された。色々説明されるけど概ねネットで調べたような内容だったぞ。まぁこうなった以上すぐに取ってもらいたいので、最速の検査を希望したものの、次の検査は12日後。最終的な検査結果まで25日待たされる予定で設定された。マジか!一ヶ月ももんにょりしないといけないんかー。他の人のブログとかだともう少し早かったりするぞ?でも調べでは悪性腫瘍の判定は一ヶ月ぐらいかかるものらしい。進行の早い癌だとどうなっちゃうんだろうね? 診察の後、レントゲンと血液検査を受けた。この日の検査費用13,270円(三割負担)



2016年9月20日
待ちに待った第一回目の検査MRI。ここに来るまでに日々なんか腹痛くなるわ胸もなんだか違和感あるわで精神的なストレスが半端ない。色々な診断より先に胃薬とか欲しいよ~。あと、相談乗ってよ聞きたいこといっぱいあるねん!でも大学病院って検査したら診察もなしにそのまま帰宅だよ。なんか冷たくね?ひどくね?これが東京砂漠ってやつなんか。

MRIは造影剤をいれて、ファミコンみたいなピッキュンピッキュン音がする回転マシンに30分×2回とか入れられる簡単な検査。ただ、検査中は動いちゃだめなので、頭痒くなったらどうしよう?!鼻がムズってくしゃみとかしたらどうしよう?!と思って技師の人に聞いてみたんだけど、「検査中はしないでね。動くとやり直しよ」と無慈悲なお言葉。良かった!まじ4月とかだと花粉症で終わってたかも知れん。この日の検査費用8,660円(三割負担)



2016年9月21日
この日はPET-CT検査。放射性フッ素(半減期110分)を1億8500万ベクレルほど静脈注射して腫瘍に栄養が集まるのを利用してその集積を捉える検査。なんか検査受ける前から検査室が暗くて怖い!一度CTをやってから薬品を静脈注射してから再度CTをやるので合計15ミリシーベルト程被爆するらしい。検査自体はCTなのですぐに終わってしまうものの、注射した後栄養が体中に行き渡るまでベッドで安静にしないといけないので合計2時間はかかる。先月のCTとレントゲンを合わせると23ミリシーベルトぐらい!おう、結構な数値だな。この日の検査費用28,130円(三割負担)


ちなみに、放射性フッ素ってどのぐらいの放射線が出ているのか気になったので、自宅にある線量計で自分の体を計測してみた。静脈注射してから3時間程経過したあと線量計を胸に押し当てると、130μSv/hという驚異的な数値になる。うっひょーすっげぇな!体につけなくても同じ部屋においているだけで3μSv/hとかいくよ。(手が35μSv/h、下腹部が80μSv/h、頭が100μSv/h) 一瞬機器が潰れたのかと動揺しちゃったよ。こりゃーPET検査受けた人はその日誰にも会ってはいけない気がする。おおよそ24時間ぐらいで元の線量(0.09μSv/h)に戻った。よかったよかった!



2016年9月27日
朝に病院から電話がかかってきた。「先日やった検査の結果ですが胸腺腫で間違いないようなので手術と入院の予約をしたいと思います」  


おっおう!いきなり病名判明。しかも外来の予約日の翌日から入院、その次の日に手術っていうスピード予約がなされた。なんだよー。この病院動きが早いのか遅いのかさっぱりわかんねぇ!!しかも、病名告知ってもうすこし慎重にするもんなんちゃうん?電話口っておまえ…!!  とりあえず、午後に予定されている造影CT検査は予定通り受けてくださいってことなので、午後から検査を受けるため会社を早退する。ってまたCTかよー。もう散々やってるじゃないのん。今度のCTは体が熱くなる造影剤をいれるらしくまた違った検査になる模様。最初に普通にCTやった後、造影剤をいれてまたCT。なんか…造影剤をいれると股間が熱くなる…うおぉ・・・おおおぉぉ?! と思っている間に検査は終了。今日までの合計被爆量38ミリシーベルト。検査費用6,800円(三割負担)



2016年10月3日
待ちに待った診断結果日。まぁもう電話でカンニングしちゃってるがそれでも色々聞きたい。この頃うつ伏せで寝ようとしても胸の圧迫感があって寝られないし、疲れとか半端なくあるし息も切れる。まぁストレスのせいだとおもうけれどね!!!一ヶ月ぶりの担当医が今まで取った画像を元に色々説明してくれる。胸腺腫であること、腫瘍サイズは厚さ4.2cm程度であること、手術は胸部正中切開ではなく胸腔鏡手術で行うこと、入院期間はおよそ1週間ほどであること。てっきり胸をパカーって開けるとばかり思っていたので少し安心する!やったぜー!


明日は、朝から入院となるので8時から来てくれとのこと。いよいよ入院生活だな!!
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