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UnityADS

Unityでインセンティブ付き動画広告が見れるUnityADSは、出た当初から世話になっていましたが、ここ最近組み込み方法も大きく変わり、導入の仕方もWebで検索するとかえって間違った方法や古いやり方が氾濫していて大混乱になっています。

言える事は2つ。 ①公式の情報だけを見ること ②トラぶった場合は新規プロジェクトにUnityADSだけを入れて実機で動作確認を取り、不具合があるプロジェクトのほうもUnityADSの設定を初めから設定しなおすこと。








なおUnity2018からPackage ManagerがUnityメニュー>Window>Package Managerから組み込めるようになっており、そこからUnityADSもインストール出来るようになっています。従来のアセットストアや公式サイトからダウンロードする方式ではありません。Unity5.6以降でもServicesからインストールできるようになっているので、古いブログなどで変なところからダウンロードするような方法が書いてある場合はやめておいた方が無難です。
tes.png

Unityでの2018年7月ごろの正しい導入方法は公式の設定方法をみること。表示に必要なソースコードはそのページの一番下にある「Example rewarded ads button code」をコピペします。このスクリプトをuGUIのボタンに適応してやれば動作確認が取れるようになります。



ソースコードも、様々なサイトで記述が氾濫しており混乱を極めます。公式サイトのサンプルソースのみを見るようにしてください。それが正義です。下記のものは公式サイトのものから取ってきたものですが、公式サイトの注意書きにもあるように「ONLY NECESSARY FOR ASSET PACKEGE INTEGRATION」の部分はUnityでパッケージからインストールしたAdsでは記述しないようにしましょう。


UnityAdsButton.cs
UnityEngine; using UnityEngine.UI;
using UnityEngine.Advertisements;

[RequireComponent(
typeof(Button))]
public class UnityAdsButton : MonoBehaviour {
Button m_Button;
public string placementId = "rewardedVideo";

void Start () {
m_Button = GetComponent<Button>();
if (m_Button) m_Button.onClick.AddListener(ShowAd);
}

void Update () {
if (m_Button) m_Button.interactable = Advertisement.IsReady(placementId);
}

void ShowAd () {
ShowOptions options =
new ShowOptions();
options.resultCallback = HandleShowResult;
Advertisement.Show(placementId, options);
}

void HandleShowResult (ShowResult result) {
if(result == ShowResult.Finished) {
Debug.Log(
"Video completed - Offer a reward to the player");
}
else if(result == ShowResult.Skipped) {
Debug.LogWarning(
"Video was skipped - Do NOT reward the player");
}
else if(result == ShowResult.Failed) {
Debug.LogError(
"Video failed to show");
}
}
こんな感じですね。過去のブログによっては、初期化が必要だとかGameIDを設定する必要があると書いてあるものもありますが、現時点のUnity2017以上でAds2.0.8を組み込む場合は必要ありません。プラグイン自体もPackage ManagerからInstallするだけでOKです。



そして、古いUnityプロジェクトなどで古いUnityADSから差し替えようとした場合、色々な問題を起すことがあります。
ここでは解決方法をそれぞれ紹介します。

1.ビルド設定をAndroidかiOSに設定してから実行する。
 これをしないとエラーとなります。

2.The type or namespace name 'ShowResult' could not be found. Are you missing an assembly reference? と表示される
  ソースコードにエラーが出ますが、ソースコードに問題がない場合、一度Package Manager等からUnity ADSをバージョンアップするかRemoveしてインストールし直せば直ります。

3.Unityエディター上では表示されるものの、実機では出ない。
 テスト動画は表示されるものの、本番動画を再生しようとしても準備に失敗するケースがあります。それは非対応端末で動作確認をとっている場合があります。Kindle Fire等の一部の端末は非対応とのことなので複数の端末を所持している場合、それぞれの端末でテストしてみることをお勧めします。またソースコードの記述が間違っていても同様に表示出来ない為、まずは新規プロジェクトを開き、上記のソースコードだけを設定してビルドしてみることをお勧めします。

4.古いUnityADSから新しいADSに移行する際、うまくいかない。
 古いプラグイン類がプロジェクト内に残っており競合している場合が殆どです。まず、古いUnityADSのファイルを跡形もなく削除してから、新しいADSを入れなおします。特にキャッシュそのものも削除しないと上手く行きません。プロジェクトフォルダの中にある「ProjectSettings」や「Library」や「Temp」フォルダをまるっと削除した上で、Unityを再起動してみて下さい。


6ヵ月後の定期健診

胸腺腫の手術から7ヶ月ぐらいが経過。3回目の定期健診が終わって何事もなく過ごしているぞ。次から年一回のCTスキャンでの経過観察でいいそうな。10年やるんだろ? すごいなー長なっげぇ!

術後の痛みはというと、これがまだ時々ある。まぁ傷口押さえても、多少違和感あるぐらいでわりと普通だし、退院直後のようなズッシリした痛みという感じのものはなくなったけれど、時々胸の奥が痛いというか、内臓がシクシクするというか、そんな感じ。お医者さんに聞いたら数年はこんな感じになる人が居るそうな。そういえば最近、心臓漠々すると気があるし動悸もあるよね。あ、これはアレか赤子が夜中なき騒ぐから寝不足になって不整脈になっているだけかもしれないな。

見た目のほうは、もうさっぱり綺麗で、体の輪郭線も元にもどったし(10月ぐらいの写真は腫れて変形してたっぽい)まぁ気にならないぐらい。小学生のときにやった腹膜炎の手術痕のほうがよっぽど目立つぜ。やっぱり最新の医学はすごいねぇ。


次の定期健診は10月。
いやぁまたあのCTスキャンするのかー。

ほぼ一ヶ月が経過

胸腺腫の手術をしてから一ヶ月半が経過した。
もう体調も万全で痛むこともほぼ無くなった(傷周辺の皮膚を触ると傷むけども)。数日前に大雨が降ったときはちょっと胸がうずいたけれどそういうもなんかな。

とりあえず、前回写真であげていた体の輪郭が変っていたところも、炎症が治まったら元の状態に戻った。筋肉トレーニングも再開してベンチプレスとかしてみたけれど、何だか普通にやってけそうだ。 40万超えしていた医療費も、高額医療費制度を利用して、ベッド差額代を入れて14万程度だったし、アフラックのがん保険に2年前に加入していたので、入院費用とがん判定の特約により115万円ほど支払われた。ネットでは胸腺腫は上皮腫に該当するので保険会社によっては、費用がでなかったり、出たとしても1/10になると書いてあったし、保険の規約にも上皮腫は1/10が支払われますとかいてあったものの、どうも普通にガン判定されたっぽいぞ。すごいぜアフラック! やっぱり細胞の種類がB2だったこともあるのかなー。まぁ予後悪めのタイプだっただけに助かるぜー!


今のところ月一で、定期的に通院しては胸部レントゲンと血液検査をしているけれど、今のところ合併症も異常所見もなし。このまま10年いってくれるといいなぁー。あっはっはっ。 それより最近、手術痕から一本の糸が体内から出てきててそれが物凄く気になる。引っ張ったら中身でてきちゃいそうだし何なんだ。何かの拍子に引っ掛けて内臓でてきたりしたらどうするんだー。次病院行ったときに聞いてみよう。



生理検査診断結果


2016年10月12日 
退院して翌日からいきなり仕事に行ったんだけど、これオフィスワークだから出来たのであって、普通の接客業やら肉体労働だったらアウトだったと思う。なんか歩き方変だし、どこか空元気で夕方になる頃にはヘトヘトになってて、あまり仕事にも身がはいらなかったわー。職場の人達にはやたらと心配される。そりゃそうかー、悪性腫瘍で入院するっていってあるものな。


2016年10月14日
日に日に仕事をいくのがつらく感じたので、ここで一旦有給を使って一日中寝てすごすことにした。頑張れば仕事できるんだろうけれどあえて無理はしないでおくぞ。 痛みは概ねおさまってきてはいるものの。服が擦れたり触ると結構痛いので、寝返りうつのも大変だな。



2016年10月17日
土日を挟んだ連休で大分動けるようになる。もう休まなくても大ジョブそう。以前夕方になるとつかれてくるけれど、ここは少し早く帰らせてもらった。



2016年10月24日
この日は、2週間ぶりの診察。朝から採血とレントゲンを採り1時間ほど待った上で外来診察をした。手術の際とりだした、腫瘍の詳細がわかったようで、「先日お伝えしたとおり胸腺腫で間違いないようです」との説明。うんうん。そうだよね。「でー、浸潤はみとめられず…」ってあれ? 手術した直後にステージⅡっていわれたんだけど??

話を聞いたところによると、検査をした結果、組織の表面はボコボコしていたものの、皮膜を破っておらずギリギリステージⅠに収まっているとのことだった。やったー!癌の進行具合で一番軽いステージⅠだよ。こりゃーみっけもん。

「しかし、細胞の種類はタイプB2です。」 との説明。 おん?以前ネットで調べたことがあるぞ。たしかA,AB,B1,B2,B3,Cとあって右に行くほど予後が悪いんだよね。B2っておま!結構悪いやつなんじゃー…?

後日ネットで調べてみたものの、B2はどうも重症筋無力症(全身等の筋力が落ちる病。重症化すると嚥下障害や呼吸障害がおこるらしい)が発症しやすく、再発リスクもそれなりにあり、20年生存率は59%のことだった。まぁ直ぐに死んだりしないけれど予後はそれなりに悪そう。癌などは進行が早いので5年生存率でみるものの、胸腺腫は進行が遅いこともあり、以後10年の経過観察が必要になるであろうとのことだった。

次に再発する場合、おそらくは臓器周辺の胸膜あたりに播種(いくつかの腫瘍が散らばって同時多発的に出来る状態)する傾向にあるようで、基本全部もぎもぎするのがスタンスらしい。それ以降の資料はあまり見かけないんだよな。そのときの状況によりけりなのでコレといった決まったケースというのが成立しにくいのかもしれないけれどもー。

つまりまとめると10年後も今と同じように健康でピンピンしてるかは、正直どうなんだろうー??? まぁ先のことなんてわからんしね。重症筋無力症だけでなく、あらゆる難治性の膠原病の発症リスクが胸腺腫によって高まっているので、まぁあまり深く考えずに、なんか病気になったらなったで、そのときに考えればよいのだろう! 結論! なおった!! もうそうしておこう!!!

・・・しかしいつか心折れる日がくるやもしれんな。このブログの最後の記事は製作日記とかでなくて闘病記とかになるんだろうか! なんか縁起でもないぜ・・・



ファイル_000 (1)

それはさておき、術後20日が経過した胸腔鏡下手術の跡を公開しよう。
なんか、段々カサブタや接着剤も剥がれて来て、傷そのものも綺麗にふさがってきた。まだ周辺の皮膚を触るとそれなりに傷むんだけど、思いっきり腕を上に伸ばしたり素早く寝返りをうったりしない限りはそれほど痛まないので、大分普通の暮らしが出来るようになってきたぞ。それでもまだ筋トレしたりは怖くて出来ない。チキンだぜ。画像下にある一番大きな傷が、ドレーンが最後まで入ってた穴。それなりにふさがってるね!




ファイル_000-(2)

これは正面から見たもの。乳首はみっともないので画像処理で消してあるから、乳首っぽい位置にあるものは手術痕だぞ。何気に一番ここの傷が痛む。服が擦れるからかなー?? 腕を上げた状態で手術をして縫合してあるので、腕を下ろすと図のように、皮膚が引きつってちょっとボコっともりあがるようになってしまった。なんかさー、せめて縫合するときに腕を下ろした状態をデフォにしてくれなかったのかなー。ちょっとボディーライン変わっちゃったぞ!!

入院編


2016年10月4日
胸腺腫摘出手術のため、今日から入院となる。明日には自分の胸に大穴が開くとかあまり実感わかないね。自宅では妻が育児に忙しいので一人で来て手術を受ける予定。入院は10年ほど前にやった十二指腸潰瘍以来だなー。懐かしいなー。思えば免疫異常の病気を併発する胸腺腫だが、今まで全くそういう病気が無かったというわけでもない。アトピー性皮膚炎があったり、セリアック病だったり、粉瘤が出たりと関連性があるのか無いのかさっぱり分からないものの、ここ数年頻発していた。みんなストレスが原因だと思っていたものの。本当のところはどうなんだろうね? 関係あるのか無いのか気のせいなのか偶然なのか。


昼頃になると手術や全身麻酔の同意書にあれこれサインする。あれ? 麻酔って背中に注射したりペットボトルをぶら下げたりするってブログに見たけれど、今回は呼吸と普通の点滴だけ良いんだね、めちゃくちゃラッキーだ。小学生の頃やった脊椎注射の麻酔は、滅茶苦茶痛いうえ動くなって言われても刺した瞬間、反射でビックンビックンするのである意味地獄だったんだよな。 今回の手術方法は、全身麻酔で呼吸を完全に止めたあと、金属のチューブを喉に通し左肺にだけ空気を送る計画。右肺はぺちゃんこに萎むのでそのスペースを使って、右脇の下から胸腔鏡を刺しこみ、腫瘍をもぎもぎするらしい。なんか随分おそろしげ!

夜ぐらいになると明日の手術の準備が着々と行われる。まず自分の足裏に名前をマジックで書いて、先生にも右肩にサインを入れてもらう。あとは点滴をする針を予め腕に刺しておいて、絶食して準備万端だー。なんか健康すぎて入院している意味があるのか申し訳なくなる。




2016年10月5日
朝から下剤を飲まされトイレとお友達担っていた頃、「13時半から手術です」と13時に言われる。いつも突然っていうのがこの病院の傾向なんかなー? 13時20分にはパンツの代わりに腹帯を装着し、前後をマジックテープで固定するような数秒ですっぽんぽんになれる手術着に着替え歩いて手術室へいく。エレベータで色々な人にすれ違うので、なんか非常に危なっかしい服でちょっと恥ずかしいぞ。大学病院なので、大学生の参観やお手伝いの同意書にOKした結果、若いおにいさんにが手術をみてくれるという! 手術待合室はタイル張りに金属台があるだけで広くてなんか牛の解体場みたいでやや萌える。シチュエーション的に少しおいしい。 その後、麻酔科医だの執刀医だの学生だの色々な人が挨拶してくるので、「よろしくおねがいします!」を言いまくって手術台に自分で乗っかる。周りはキラキラしたライトにモニターいっぱいで超綺麗。あれこれ見てる間も無く、口にマスクを当てられて…おう…なんか凄く眠いような…瞼がおち…



2016年10月5日18:00
何か激しい胸の痛みがあることに気が付くが、寝てれば直るだろうという何時もの癖で目も開けずに再び眠りに付いた。再び目が覚めると、足には血栓防止用のモミモミマシーンがつけられてるし、両腕に色々な点滴が刺されている。カテーテルも入ってるし、右胸からドレーンが伸びてるし、口に湿っぽい空気が吹きつくマスクがつけられているし、心電図はピコンピコンいってる。これがうわさのICUかー。なんか暗いし右胸がそれなりに痛い。しかし、動かなければ眠れるぐらいの痛みである。余裕余裕!隣をみると何故か親がいる…。わざわざ新幹線使ってやってきたらしい。「行けたら行くわ」ってメールには書いてあったけれど普通そういう場合来ないのがパターンなはずなのに。



写真は右胸に刺さっていたドレーン。ここから肺液なる謎液をちゅるちゅるするらしい。手術時間ははっきりしないものの3時間半ぐらい?? あぁ、だから暗いんだね。夜だものなー。麻酔と麻薬が激しく効いているため、物凄い眠気とめまいで記憶は飛び飛びなものの。一晩中起きては寝てを繰り返していたような気がする。時折、看護師さんが冷たい水をくれるんだけれど、しばらくすると突然湧き上がる吐き気で何度もケペケペ吐いた。麻酔のせいとか何とか行ってたような気がする。全体的に苦痛よりはなんか楽しい感じだった(麻薬のせい)ただ動けないのがちょっとつらい所かな。カテーテル入ってても変な残尿感ある。けれど何時間たってもそれ以上の尿意は来ないんだよね。ふしぎー!



2016年10月6日6:00
朝親がICUに到着。なんでも摘出した胸腺を見せてもらったらしい。あぁいいなぁ見てみたいんだけどー。しばらくすると、お医者さんがやってきて「いやーお疲れさん。えーとステージは2だね? だよね?」「あ、はい表面がボコボコしていたので…」と実にふわっとした会話を他のお医者さんと話しながら伝えられる。だからさー、このシレッと伝えるの伝統かなんかなんかな。ってかステージⅡかよー。なんだよーⅠじゃないんかよーもーー!



2016年10月6日9:00
朝9時半には一般病棟に戻り午後から歩くリハビリらしい。なんか今日は忙しいな!早速、看護師のおねーさんが二人やってきて、移動のための準備を始める。服帯をはずしてパンツに履き替え、手術着からパジャマへの着替えと尿道カテーテルの撤去。これを全部やってもらう。ん・・・?や、ちょっと待って!それって全裸…カテーテル除去っておま…! 思う間もなく一気にカテーテルを引き抜かれ、ちょっと痛いようななんかアレなような変な衝撃が通り抜けていった。一通りの機器を外してベッドから車椅子に移動するのだけれど、看護師に手伝ってもらうとめちゃめちゃ痛い。やっべー、移動できねぇぞ?!とも思ったが、足と腹筋は別に動かしても痛くも何ともないので腕を使わず自力で起き上がり移動した。なんだよー、全然動けるじゃん。ICUって大げさだな。始めっから問題ないじゃないかー。なんかうろうろしまくれる気がする!

病室に戻ったら、ドレーンと点滴とおいしい酸素を供給する鼻チューブ以外は、特につけるものが無いので、大分自由にうごけるようになった。写真は酸素ボンベと肺液を吸い出す装置。トイレ行くときはこれをもってずるずる歩くっぽい。邪魔だよなー。カテーテルを抜いて始めていくトイレでは、やっぱり少し血が出たものの、同時に空気も出る。すっげ、ちん○からオナラ出てるみたいだよ。カテーテル後の痛みは人によっては結構あるらしいけれど今回は全く痛みは無かった。きっと全身麻酔が効いている間に絶妙な腕前でいれてくれたのだろう。



2016年10月6日11:00
胸に刺さっているドレーンの引抜が始まる。糸で留められているので鋏でそれらを切り取ると一気にどるんっと引き抜く。それ以後は、鼻チューブ以外全部とれたので、大分すき放題行動できるようになる。 調子に乗って病院入り口のレンタルパジャマ窓口まで歩いていった。前半は歩みは鈍いものの余裕感あったが帰り道に、胸が痛み出してゾンビのようにヒョロヒョロ歩き戻ることになった。無理は禁物だな。 手術から一夜明けだけど、思ったほど痛みも無く、動かなければ痛みはほぼ感じない状態だった(点滴で常時麻酔が注入されている)それでも寝返りや深呼吸は無理だし咳したら痛すぎる。しかし、痰は出さなければならないようなのでがんばって吐き出した。




2016年10月6日15:00
午後には妻が見舞いにきてくれる。麻酔の点滴も酸素マスクも取れ普通に移動できるように! 術後24時間でここまで元気になれるんだなー。それでも歩くのは極めて鈍く息も浅め。昼頃から普通のご飯だって出るし、19時ごろにはシャワーも許可が出たので浴びまくった。ほんとに手術したのかなーと思えるぐらいだけど、やっぱり傷は触るとそれなりに痛むし寝返りうつのも一苦労だ。



2016年10月7日
朝から学生さんと病院内をぐるぐる歩くだけのリハビリをする。まぁリハビリといってもホントただ歩くだけ。本当は歩くぐらい余裕なわけだけど、ひどく大事そうに気を使ってくれるのでなんだか病気してるみたいな気分になる。いや病人か。昼頃には肺炎などを防ぐ抗生物質の点滴も終わり、腕から針を除去してもらう。結構元気だが、それでもやっぱり呼吸は浅く、深呼吸をすると痛い。痰きりも自発的にできるようになりだんだん透明に!

ガーゼも撤去されたので、手術痕がそのまま見れる状態になった。なんだか接着剤でとめてあるだけで、触ると傷口はカチンコチンに固まってて硬い。あと、熱も帯びてて皮膚のところどころが痺れたような感覚異常になっているっぽかった。脇の下の大きな穴を中心に、背中よりと、胸筋の下、胸筋の裏側の4箇所に傷ができたなー。ちょっと皮膚が引きつれて痛い感じだぜ。




2016年10月8日
大分余裕が出てきたみたいで寝返りも痛みながらもそれなりには出来るようになってきた。右腕をぐりぐり動かせるし、歩く速度も入院前ぐらいに戻っている。呼吸も深呼吸しなければ普通に吸える。すごい!もう超元気だな。この頃から余裕ぶちかまして、3DSでゲーム三昧したりキンドルで漫画よんだりと随分ぐうたらな生活をしつつ、もってきてもらう病院食を食っては寝てを繰り返していた。なんという駄目さ加減!!唯一面倒くさいといえば、食後の薬のみと、一日四回おこなう喘息のときやるマシンだろうか。地味にくる。あとしばらく音沙汰なかった便通が再開する。しかしずっと下したままだ。




2016年10月9日
治りがそれほど実感できなくなってきた。しいて言うなら傷口を下にして寝返りも出来るようになってきたことぐらいだろうか。時々痛むぐらいは入院前とおなじぐらいの元気さで、病室で時々足を鍛えるトレーニングをこっそりしていたぐらいだ。もう退院できるんじゃないのかなー。だめなんかなー。おなかずっと下したままだ。



2016年10月10日
ややめまいがひどくフワフワする。どうも飲んでいる薬の副作用らしく。その薬が禁止となってしまった。おなかずっと下したままだ。



2016年10月11日
今日は退院日。荷物をまとめて午前中に退院する。しんどかったのは術後2日間だけであとは楽なものだったなー。

病院からの請求書をみて、ちょっと目がまるくなる。おう!なんか15万程度だろうとおもってたら結構な額だった。手持ちがそんなにないのと、高額医療費制度の手続き中だったこともあり、この日は10万円だけ先に払っておいて、後で差し引き分を払う感じにしてもらった。おなかずっと下したままだ。

次の経過観察は2週間後の10月24日らしい。その頃には手術で摘出した胸腺腫の細胞の種類とかわかるんだろうかー。うーむ。
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